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高校日本一を目指して…

藤村晃輝アナウンサー

2021年01月22日更新

久しぶりの更新となりました。皆さん、あけましておめでとうございます!

僕は年明けから毎年恒例の「春の高校バレー」の実況と取材のため、東京へ行っていました。

新型コロナ対策として、例年とは違い無観客での開催となりましたが、

仲間とともに日本一を目指して戦う高校生バレーボーラーの姿は、この「特別な春高」の舞台でいつも以上に輝いていた気がします。

県代表は男子の大分南が初戦敗退、そして連覇を狙っていた女子の東九州龍谷は3位という結果でした。

インターハイの中止、そして国体は延期と…この一年間、先が見えない暗いトンネルの中でも夢を捨てずに練習を続けてきた両チーム。

今シーズン最初で最後の大舞台で懸命にプレーをしている姿…胸が熱くなりました。

厳しい状況下での開催とはなりましたが、本当に様々な方々の支えがあったおかげで大会は最終日まで迎えることができました。

そして選手たちのプレー1つ1つが、きっと多くの人に勇気や元気、感動を与えてくれたと思います。

来年こそは東京体育館に大歓声が戻ってきますように…。

そして春高が終わり、東京から戻ってきた僕は先週1週間、念のために自宅待機をしていまして…今週から復帰しました。

元気よくやっています!

新年の挨拶が遅くなってしまいましたが…皆さん今年もどうぞTOSをよろしくお願いします!

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