アナウンサー

小笠原正典のへなちょこDIARY

Vol.71  命を守る報道

2016年06月29日更新

テレビから流れるアナウンサーの声で1人でも多くの人が助かるならば、 それは私たちの最大の喜びです。

先日、九州の日本テレビ系列の災害報道のアナウンス研修会がありまして TOSから私を含めて5人のアナウンサーが参加してきました。

生放送中に日向灘で大きな地震があったという想定で 緊急地震速報に対処し、避難の呼びかけ方などの 訓練をしました。

訓練の様子

地震はいつ起こるかわかりません。 その怖さは、 東日本大震災で、 そして先の、熊本・大分地震で感じています。 海溝型、直下型、いろいろな地震のパターンで 災害予測が自治体でまとめられています。 例えば、沿岸部に大きな津波が想定される「南海トラフ巨大地震」。 仮に最大規模のマグニチュードの地震が発生したとすれば 大分県では最大でおよそ2万2000人もの犠牲者、佐伯には最大で13mの津波が予測されています。 私たちの呼びかけで 避難行動が早まり、命を落とす人が減り、 悲しむ人を減らすことができたら…。 改めて決意をした研修会でした。

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