2018年4月7日 更新
この4月からの新レギュラーあべこさんが県内を巡り、あべこ目線のグルメやお出かけなどの情報をお届けします。記念すべき1回目は、あべこさんの地元「玖珠町」からスタートします。
大分市出身のあべこさんが結婚後に移住先を探していたところ、玖珠町の自然や食べ物のおいしさに一目ぼれして移住。その後「童話の里くす観光ファンタジー大使」にも任命され、玖珠町のいいところを知り尽くしているあべこさんがいくぶらり旅。
■「伐株山」
標高685.5m。玖珠町のシンボルで、山頂は簡単な遊具や休憩所がある。
■「森まちなみ情報発信施設 カネジュウ館」
森町の歴史ある町なみで「森町のおもてなし」をコンセプトに地元女性の皆さんが運営している施設。500円のブランチ(朝食と昼食を兼ねたもの)が人気。
■「三島公園と森町街並み」
玖珠町の桜の名所。森藩8代藩主久留島通嘉公によって築造された旧久留島氏庭園を含む、広い公園になっている。豊後の中でも最も小さい藩だった森藩の城下町として栄えた森町には、美しくも往来の面影が残り、のんびり散策する人たちも多い。
■「金太郎」
だんご汁ととり天のセット「かぐや姫セット」と、お店自慢の「ふわとろオムライス」をいただきました。
■「豊後森機関庫」
玖珠町のもうひとつのシンボル「豊後森機関庫」 久大本線の機関庫を展示公開。毎週日曜日にはミニSLも走る。