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2019年02月11日 11:30更新
AEDの使い方や心肺蘇生法など高校生が救急法の技術や知識を競う大会がいま大分市で開かれています。
この大会は高校生に救急法の知識を身につけてもらうことで命を大切にする気持ちを養ってもらおうと日本赤十字社大分県支部が毎年、開催しています。12回目となる2019年は県内の8つの高校から普段、ボランティア活動に取り組んでいる生徒など45人が参加しました。このうち心肺蘇生法の実技では人口呼吸や心臓マッサージなどが行われ手順の正確さやチームワークなどが審査されました。日本赤十字社大分県支部では「人命救助の場面に遭遇した場合には11日の経験を生かして正しい行動を取ってほしい」と話しています。
この大会は高校生に救急法の知識を身につけてもらうことで命を大切にする気持ちを養ってもらおうと日本赤十字社大分県支部が毎年、開催しています。12回目となる2019年は県内の8つの高校から普段、ボランティア活動に取り組んでいる生徒など45人が参加しました。このうち心肺蘇生法の実技では人口呼吸や心臓マッサージなどが行われ手順の正確さやチームワークなどが審査されました。日本赤十字社大分県支部では「人命救助の場面に遭遇した場合には11日の経験を生かして正しい行動を取ってほしい」と話しています。