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2021年04月07日 19:00更新

大分市の市営住宅の一室で同居する母親を殺害した疑いで逮捕された県の非常勤職員の男が、きょう大分地検に送検されました。
男は取り調べには応じるものの容疑については依然として黙秘しているということです。殺人の疑いで送検されたのは大分市明野北の市営住宅に住む県の非常勤職員、三浦寛道容疑者37歳です警察によりますと三浦容疑者はおととい、同居する母親の賢子さん66歳を殺害した疑いがもたれています。賢子さんは居間で首から血を流した状態で倒れていて死因は首を刺されたことによる失血死でした。県によりますと三浦容疑者には精神障害があり県の障がい者就労支援制度で今月1日に会計年度任用職員として採用されました。事件当日も出勤しましたが急に黙り込むなどし体調不良で早退したということです。三浦容疑者は警察の取り調べには応じるものの容疑については依然として黙秘していて警察が慎重に調べを進めています。
男は取り調べには応じるものの容疑については依然として黙秘しているということです。殺人の疑いで送検されたのは大分市明野北の市営住宅に住む県の非常勤職員、三浦寛道容疑者37歳です警察によりますと三浦容疑者はおととい、同居する母親の賢子さん66歳を殺害した疑いがもたれています。賢子さんは居間で首から血を流した状態で倒れていて死因は首を刺されたことによる失血死でした。県によりますと三浦容疑者には精神障害があり県の障がい者就労支援制度で今月1日に会計年度任用職員として採用されました。事件当日も出勤しましたが急に黙り込むなどし体調不良で早退したということです。三浦容疑者は警察の取り調べには応じるものの容疑については依然として黙秘していて警察が慎重に調べを進めています。