かつては、漁師だけがその場で味わう事を 許されたという漁師めし。
もちろん今ではその手軽さから誰もが口にする事はできる。
豊後水道が誇る魚の宝庫である大分県であれば、これまでに食べた事もない 究極の漁師めしを作る事が出来るのでは?
そう思い、大分にやって来たのは・・・
自他共に認める「釣り好き芸人」の ロンドンブーツ1号2号田村亮さん。
生魚は嫌いなのに釣りにハマっている パンクブーブーの黒瀬純さん。
女性フィッシング協会 公式釣りガールのんちゃんさん。
さらに大分の海を熟知しているSOYAMARUの三ヶ尻船長を助っ人に、大分県が生んだ究極の漁師めし作りに挑む!
さっそく、漁師めしをいただきま~す・・・
とはならず・・・
究極の漁師めしを作るために、まずは究極のお魚を釣らなければ!
ということで一行が向かった先は、別府湾。
大分県中心部に位置し、国東半島と佐賀関半島に挟まれた別府湾は、幻の高級魚「白甘鯛」が狙える絶好の釣りスポット!
しかし、冗談抜きでこの日は波が荒れ模様…。およそ3時間たらずで魚を釣り上げなればならない・・・!
今回は釣りバトルではなく、あくまで究極の漁師めしを食べることが目的。
そこで、外国人リポーターが大分県内各地の漁師めしをグローバルな視点で紹介!
まさかのあの大物アーティストも参戦!?
佐伯市の「あつめし」、津久見市の「ひゅうが丼」、国東市の「たこめし」、日出町の「ちりめん丼」などなど、見ているだけでお腹がすいてきます・・・!
果たして別府湾で幻の高級魚を釣りあげることができるのか!
そして、これまでにない「究極の漁師めし」を大分で作ることができるのか!?