TOSについて
公益財団法人 TOSみどり森・守財団
大分市に苗木600本を寄贈(平成24年9月18日)
2012年09月20日更新
公益財団法人TOSみどり森・守財団では大分市の環境緑化推進事業に賛同して例年この時期、一般家庭の庭木用苗木を贈呈しています。
4回目となる今年は9月18日、結城宣孝理事長、三浦尚常務理事、釘宮潔事務局長が出席して市長室で贈呈式が行われ、まず結城理事長が目録とサザンカの苗木を釘宮大分市長に手渡しました。
これに対し、釘宮市長からは「地球温暖化が進む中、緑化推進事業は極めて重要です。事業の主旨に賛同して、この様に協力して頂けると大変有難い」とお礼の言葉とともに、「思いやりとやさしさにあふれる都市づくりに寄与するところ誠に大です」と感謝状を授与されました。
当財団では、平成21年より大分市に6種類、500本の苗木を贈呈してきましたが、今年は例年のサザンカ、カクレミノ、トサミズキ、イッサイサルスベリ、ハナズオウ、ミツバツツジの6種類に、ハナミズキ、ブルーベリー、オリーブの3種類を加え、全9種類、600本の苗木を贈りました。
この苗木は10月5日(金)から大分生活文化展の城址公園会場で来場者に無料配布されます。