TOSについて
公益財団法人 TOSみどり森・守財団
今年も大分市に苗木を贈呈
2013年09月30日更新
TOSみどり森・守財団では公益目的事業として(1)森林、河川、海を守り育てる啓発のための諸事業 (2)森林、河川、海を守り育てる活動に対する助成事業 (3)活動に対する表彰事業 (4)各種情報提供事業を主な事業として展開しています。
このうち助成事業として大分市生活文化展の会場で無料配布される苗木を毎年大分市に贈呈しています。
今年は9月24日、藤澤民雄理事長、岩尾保次常務理事、釘宮潔事務局長が大分市を訪れ贈呈式が行われました。
式では、藤澤理事長が「大分市が進めています緑化推進事業の趣旨に賛同し、無料配布用苗木を贈呈します」と目録を読み上げ釘宮磐大分市長に贈りました。
これに対し、釘宮市長は、「地球温暖化が進みみどりの大切さは皆の認識する所です。頂いた苗木が住宅の庭に植えられ大分市の緑化に寄与してくれるものと思います」とお礼の言葉を述べました。
財団から大分市への苗木の寄贈は今年で5回目になります。
贈った苗木はサザンカ(100本)、カクレミノ(100本)、ハナミズキ(100本)、トサミズキ(50本)、イッサイサルスベリ(30本)、ハナズオウ(30本)、ミツバツツジ(30本)、ブルーベリー(100本)、オリーブ(60本)の9種類600本です。
これらの苗木は10月4日、大分市生活文化展の開会イベントの一つとして市民に無料配布される事になっています。