TOSについて
公益財団法人 TOSみどり森・守財団
苗木500本を大分市に寄贈
2011年09月21日更新
財団法人TOSみどり森・守財団は、9月21日、大分市にサザンカなど苗木500本を贈呈しました。これは、大分市が取り組んでいる環境緑化活動に役立ててもらおうと贈ったものです。
大分市役所で行われた贈呈式には、財団の結城理事長、三浦常務理事、河村事務局長が出席。結城理事長が苗木の目録とサザンカの苗木1本を釘宮市長に贈呈し、市長が「苗木の寄附に感謝し、大分市の環境緑化に努めます」とお礼のことばを述べました。
苗木の内訳は、大分市の木に指定されているサザンカ150本をはじめ、カクレミノ150本、イッサイサルスベリ50本、ハナズオウ50本、トサミズキ50本やミツバツツジ50本となっています。寄贈は今回で3回目となりました。これらの苗木は、10月7日に大分生活文化展で来場者に無料配布されました。