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公益財団法人 TOSみどり森・守財団
「今年も 大分市に苗木を600本贈呈しました」
2019年10月03日更新
公益財団法人TOSみどり森・守財団では、「おおいた食と暮らしの祭典」の会場で
無料配布される苗木を毎年大分市に寄贈しています。
9月30日(月)園田浩二郎理事長が大分市を訪れ、苗木贈呈式が行われました。
式では園田理事長が「大分市が進めています緑化推進事業の趣旨に賛同して無料配布用の苗木を贈呈します」と目録を読み上げ、ブルーベリーの苗を手渡しました。
これに対し、佐藤樹一郎市長は「地球温暖化が進み、緑の大切さは誰もが認識するところです。10月の大分市緑化強調月間に協賛して寄附していただいた苗木が住宅の庭に植えられ、花と緑の明るいまちづくりに寄与してくれるものと思います。」と感謝の言葉を述べられました。
財団から大分市への苗木の寄贈は、今年で11回目となります。贈った苗木は、ブルーベリー、オリーブ、クチナシ、アジサイ、シモツケ、キンシバイ、トサミズキ、ハコネウツギの8種類600本です。
これらの苗木は10月1日(火)「おおいた食と暮らしの祭典」の開会式後に、植木造園展会場(大分城址公園)で市民の皆様に無料配布されました。